お母さんにしかできない究極の生きる教育 〜家族の健康を守るオンライン家食講座なら〜
2020/07/24
大阪 吹田の家食教室
家族の健康を守る家食の専門家 保坂敦子です。
私もそうですけど
子供をもつお母さんはとかく
子供に目を向けがち。
そりゃあだってね
10ヶ月お腹の中で育てて
命がけで出産したんだから
勉強のこととか
人様に迷惑かけないようにとか
立派な大人になって欲しいとか
まあ、様々な親の欲望はあるわけですが・・・。
そういう教育ももちろんいいけど
お母さんにしかできない
しかも、子々孫々と続いていく教育。
それは
やっぱり「食」!!!
これをすっ飛ばして
勉強だのスポーツだのって
順番がおかしい。
低体温の子供たちも増えてるけど
体温が1度下がると
免疫力は30%下がると言われています。
平熱をできるだけ36.5度以上にあげ
インフルエンザだってコロナにだって
負けない体作りをすることは
勉強、スポーツなど以上に
お母さんにしかできない究極の教育だと
私は思います。
体は食べたもので作られますが
脳だって食べたもので作られているんです。
毎日1食も欠かさず完璧な食事を!と
言うてるのではなくって
お母さん自身が食の知識を持って
食への軸を揺るぎないものにすること。
旦那さんが料理担当のお家もあるだろうけど
料理を作らなくたって
食とか食にまつわる知識を伝え続けていくことは
お母さんの義務だとさえ私は思っています。
子供はいつか親元を離れていくでしょ。
我が家だってあと数年のことです。
そうなった時に
慌てなくていいように
食で体の土台を作っておくんです。
そうすれば
コンビニのお弁当を食べようが
カップラーメンを食べようが
自分でその味の異常に気づき
自然と自炊だってするようになるでしょう。
学校の偏差値がどうとか
勉強ができるできないの前に
生きる上で大切なことを
伝えておかないと
むしろ
勉強だって、好きなことだって
出来なくなるかもしれないんです。
添加物たっぷりの甘いお菓子や
脂っこいお弁当ばかりを食べ続けて入れば
確実に血液は汚れます。
そして、
やっぱりパンよりご飯と味噌汁!!
免疫を上げて
普段からのパフォーマンスを最大限に引き出すのは
すっごく簡単なことなんです。
そう言う事に自ら気付ける
体に作り上げておくことが
何よりもの生きる教育。
体の土台さえ出来ていれば
多少落ち込むことはあっても
自ら立ち直るパワーがあったり
希望やヤル気が出たり
自分らしい生き方に気づくはず!
そして、親自身も子供を信じることです。
ただ信じるって目には見えないものだけど
そのエネルギーは必ず子供に届く。
子供の為と食を整えることは
自分自身の軸を整えることも
繋がるんです。
常に心配で心配で仕方がない
ソワソワした親より
どっしりと構えて
「あなたなら大丈夫!!」と
ポンっと背中を押してくれるぐらいの
親の方が
子供は安心して道を歩き出せると思いませんか。
これはね、子供だけじゃなく
自分の人生そのものを
底上げする事にも繋がるんです。
あたの人生をも変えるかもしれない
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