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私の子育ての究極のゴールとは?

2020/02/12

飯が食える男になってくれたらそれでいい

私の子育ての究極のゴール

大阪 吹田の家食教室

家族の健康を守る家食の専門家 保坂敦子です。

 

今日は、私の子育て観について・・・。

 

私には今、高2と中2の息子が2人いますが

小学生くらいの時はもう子供に

振り回される事も多く

なんだか日々一生懸命だったな~って

思います。

 

どのお母さんでも感じる事かもしれないけど

1人目の時はお母さん自身も

お母さん1年生だから分からない事だらけ。

 

育児書を見たり

誰かの話を聞いたりして

一喜一憂しながら子育をするものですね。

 

その時は必死だから

子育ての正解なんてないのに

何が正解なのかを探しまくって

1人で勝手に悩む・・・。

 

 

【飯が食える男に育てる】

 

これが私の子育ての究極のゴールなのです。

 

自分をしっかり持っていた息子。

その時は、わがままで手のかかる子供って

思っていました。

 

そんな彼とどう向き合えばいいのか?

私の中にある腹黒い気持ちを

どう処理したらいいのか?

本当に苦しかったです。

 

彼をコントロールしようと

上手くいかなくて

思い通りにいかなかった。

 

向き合うのがしんどくて

何度も挫折しそうになったけど

コーチングに出会ったおかげで

やっと自分を認められるようになり

 

そうすると

彼の事も丸ごと

受け止められるようになりました。

 

今は、彼の個性をそのまま認め受け入れ

この子はこんな子なんだな~って

100%の気持ちで彼を

応援したいと思っています。

 

 

勉強もしてほしい

いい学校に行って欲しい

友達に恵まれて欲しい

人の気持ちが分かる人になって欲しい

 

親の願いは挙げだしたらキリがありません。

 

でもそんな事よりも

子供達が自立して

私達が死んだあと

食べる事にだけは困らないでほしい。

 

これって本当に究極だけど

食べるに困らないって事は

そこそこの生活が出来ているって事。

 

食べるって生きる上で大切な

楽しみの1つです。

 

 

 

お米を買うのに苦労した経験もあるから

子供達にはそんな経験はさせたくないと

強く強く思います。

 

食べる事さえできていれば

自分の足で立って

行動することができます。

 

今でもまだまだこれでいいのかな?って

正解のない子育てを現在進行形で

模索しながら子育てをしています。

 

自分の人生を様々な情報の中から

取捨選択し、周りに振り回されず

心が喜ぶ方法で生きて欲しい。

 

そして、

飯が食える男になって欲しい。

 

ただそれだけです。

 

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